「統合」機能を使う

 「統合」機能は決して難しい機能ではありません。むしろ初心者向けに作られた便利な機能と言ってもいいです。設定も設定解除も簡単です。DAEMON Tools Lite の旧バージョンでは「シェル統合」と言っていました。

 簡単に説明をすれば、テキストファイルをダブルクリックするとメモ帳が同時起動される様に、CD/DVDイメージファイルをエクスプローラーからダブルクリックすると、DAEMON Tools Lieが自動的に、そのCD/DVDイメージを仮想ドライブとしてマウントしてくれます(これを「関連付け」と言います)。しかもそのCD/DVDイメージファイルがオートラン対応ならば、アプリケーションも起動してくれます。旧バージョンのDAEMON Toolsにも裏技的なやり方で出来てはいたが、バージョン 4.30.3 以上から「統合」機能と言う名称で提供されています。

 以下に例で簡単に説明します。

 


<事前準備>

▼① 今回使うCD/DVDイメージファイルは以下のISOイメージファイル「App.iso」です。

 「統合」機能を使う
※アイコンに注意して下さい。

  

▼② DAEMON Tools Lite を起動します。

「統合」機能を使う
※既に起動済みの場合は不要です。

 

▼③ タスクトレイにあるDAEMON Tools Liteをマウスで右クリックします。以下のようにポップアップメニューが表示されます。そこから[設定(P)…]をマウスで選択クリックします。

「統合」機能を使う 

    

▼④ 以下の「設定」画面が表示されます。そうしたら、画面左側の「統合」をクリックします。画面内容が変わります。ここで自動的にDAEMON Tools Liteに自動的にマウントして欲しいCD/DVDイメージファイルの種類(拡張子)にチェックをします。今回はISOイメージファイルだけとするので「ファイルの関連付け」の「ISO」チェックボックスをオンにします。そして「適用」ボタンをクリックします。

「統合」機能を使う 

     

▼⑤ 更に「閉じる」ボタンをクリックします。「設定」画面がこれで閉じます。
注意:先に「適用」ボタンをクリックしないと設定は保存されません。

「統合」機能を使う 
※全部選択しても構わないが、とりあえず1つだけでテストします。

   

▼⑥ この後でDAEMON Tools Liteを一旦終了しても問題はありません。

  

▼⑦ ここで、①のエクスプローラ画面を見てみましょう。直ぐには反映されませんが、Windowsを再起動すると、アイコンがDAEMON Toolsのアイコンに変わっています。Windowsを再起動しなくても、「統合」機能は既に反映済みなので安心してください。

 「統合」機能を使う:「シェル統合」機能を設定した後
 

 


<「統合」機能を使う>

DAEMON Tools Liteをタスクトレイに起動しておかなくても、「統合」機能は拡張子の関連付けとして、システムに反映されています。

  

▼① 下記の「App.iso」ファイルをマウスでダブルクリックします。

「統合」機能を使う:「シェル統合」機能を設定した後

  

▼② システムに拡張子として「ISO」はDAEMON Tools Liteに関連付けされていますから、「App.iso」ファイルを1番目のドライブに自動マウントします。更にそのCD/DVDイメージがオートランに対応していれば、そのCD/DVDイメージの起動プログラムが起動されます。

  

▼④ 使い終わったら「アンマウント」を忘れずに行いましょう。
アンマウントはタスクトレイにあるTAEMON Tools Lite をマウスで右クリックします。表示されたポップアップメニューから、[仮想デバイス] -> [デバイス 0:・・・・] -> [イメージのアンマウント] を選択クリックします。

 「統合」機能を使う:アンマウント
 

 


<備考>

  • 新しいCD/DVDイメージファイルを新しくマウントしたいときは、事前に上記の④でアンマウントを行わなくても結構です。エクスプローラから新しいCD/DVDイメージをダブルクリックすると、1番目の仮想ドライブに既にマウントされているのをアンマウントし、1番目の仮想ドライブに新しいCD/DVDイメージをマウントして自動起動してくれます。
  • 設定を解除したいときは、「ファイルの関連付け」の「ISO」とチェック・オンしたのをオフにします。

 

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